公務員試験の予備校にいつから通えばいいのか悩んでいる人も多いと思います。
ここでは公務員試験の予備校にいつから通えばいいのかについては公務員だった僕が解説します。
まずはじめに、あなたが目指すべき公務員の種類職種について考える必要があります。
例えばかなりの難関と言われている国家公務員総合職を目指すのであれば、1年以上時間がないと合格は厳しいと思います。
逆に公務員試験の初級や中級といったような、町役場や小さめの市役所であれば、比較的短い時間で公務員試験の勉強を終わらせることができます。
つまり、あなたの求めている公務員の種類によって予備校にいつから通えばいいかというのか変わります。
ただ、一般的には最低半年は欲しいところですね。
予備校に通うのは1年前から通い始めれば、割と余裕をもって取り組むことができるということです。
逆に一年を切っているからといって焦らなくても大丈夫です。
直前コースなどの3ヶ月や半年といった短期で合格を目指すためのコースも用意されているので、それを受講すれば公務員の職種によっては十分対策することができます。
あとはあなたは集中力と元々の学力がどのくらいあるのかにかかってきますね。
全く自信がないという人にとっては、1年以上前から公務員試験の予備校に通うことをおすすめします。
ただ、誰にでも言えるのは、今すぐ予備校で勉強するのが、一番長く公務員試験の対策をする時間が確保できるということです。
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